6月は、ひどかった
ニュースレターの一本目から、しかも出だしにこんなことを書くのもどうかと思うのですが、6月はひどかったです。
何がひどかったって、やることの多さ。毎年そうなるのに、どうして私は学ばないんだろうか…とため息をつく日々でした。
長い冬の続く北欧では、4月はまだダウンジャケットが手放せない寒さで、5月の半ばあたりから、ようやく陽気な日がちらほら出てきます。そして6月になると、長い冬を抜けたかいがあった、と思えるような快晴が続きます。みんなそれを知っているから、5月下旬から6月にかけて、行事がいっせいに集中するのです。

快晴になると、コペンハーゲンの水辺には大勢の人が繰りだす(撮影:井上陽子)
コペンハーゲンで「3daysofdesign」という大型のデザインの催しが開かれるのも、毎年6月です。この時期、日本からもコペンハーゲンにたくさんの人が訪れているようで、街なかで日本語を耳にすることもけっこうあります。
3daysに限らず、いろんな分野での大きなイベントがあちこちで開催され、さらに各企業のサマーパーティーあり、子どもの行事あり。デンマークの学校は8月に学年が始まり、6月が学年末にあたるので、卒業のお祝いごとなども6月にどっと押し寄せます。
イメージしやすいようにお伝えすると、我が家の場合、今年はこんな予定が続いていました。
町内会のストリートパーティー、音楽フェス「Distortion」、小学校低学年の親がケーキを焼いて持ち寄る「ケーキ&コーヒーデー」、4年生の娘(10歳)のクラスの親が主催する週末のキャンプ、0年生の息子(6歳)のクラスの母親で集まるディナー会、息子と娘のクラスの学年末パーティー(それぞれ開催)、息子と娘のクラスの夏の合同誕生日会(それぞれ開催)、仕事場にしているInternational Press Centerのサマーパーティー。
…いやもう、次から次へと押し寄せてくる感覚です。
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